ガラス工事ではどのような作業が行われている?
- 2024/03/20
高層ビルや賃貸住宅、ショールームなどさまざまな場所でガラスは用いられています。
建設業のなかでもこういった特殊な環境で作業を行うガラス工事とはどのような作業が行われているのでしょうか。今回は、ガラス工事について簡単にお話をしたいと思います。
まず、ガラス工事とは建設現場においてガラスを加工して取り付ける工事全般のことをいいます。具体的にはガラス加工取付工事、ガラスフィルム工事があてはまります。(引用参考:国土交通省ホームページ 業種区分、建設工事の内容、例示、区分の考え方より)
ガラス工事によってサッシなどにガラスをはめ込んだり、シーリング材を使用するなどの取付作業を行うことで、建築物にガラスが設置されていきますが、「ガラス」といってもガラスの素材も厚みもそれぞれであることから、現場の条件と使用する素材に合わせて慎重な作業が求められる職種です。
ガラス工事は建築業のなかでも専門性の高い業種ですので、職人として高い技術を身につけることで多くの現場から重宝される人材となることでしょう。
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