窓ガラス工事の流れをご紹介!
- 2024/08/20
愛知県北名古屋市に拠点を構える「秀硝子 株式会社」では、ガラス工事を専門に行っているガラス工事のプロフェッショナル集団です。
弊社では現在、業績好調のため新しく一緒に働く仲間を募集しています。
今回は、窓ガラス工事の流れについてご紹介いたします。
1.ガラスの発注
ガラスの種類は、設計図の仕上げ表や建具表に記載されています。
加工ガラスは基本的にあとから切断・穴あけなどの加工が出来ないためしっかりとサイズが決まってから発注しましょう。
2.ガラスの製造
板ガラスは工場にて、珪砂・炭酸ナトリウム・石灰を溶かし、溶融金属の上に流して連続製造されます。製造された板ガラスは指定の加工がされ、製品検査に合格した後に出荷されます。
3.運搬
ガラスをトラックに積み込み運搬されます。
ガラスは基本的に立てかけた状態かつ、それぞれが接触しないように養生された状態で運搬されて工事現場へ搬入します。
4.ガラスの取り付け
所定の位置へガラスをはめ込んでいきます。
5.ガラスシーリング充填
ガラスを固定するために不定形シーリング材を充填します。シーリング材が固まる前に窓を開閉したり、ガラス面を揺らしてしまうとシーリング材が膨れたり、みだれるため、硬化するまでは接触禁止です。
6. 養生
ガラス取付完了後は、ほか工事中に接触して割ったり傷つけないように養生して工事完了となります。