ガラス工事とは?~その種類や施工手順について~
- 2023/09/20
こんにちは!
愛知県北名古屋市にある「秀硝子 株式会社」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
ガラス工事は、29種類ある建設業の中の専門工事の一種です。
ガラス工事と聞くと、ガラスに関する工事というのは分かっても
「具体的にはどのような工事を行っているのかは分からない」
という方もいるのではないでしょうか。
ガラス工事とは、工作物にガラスを加工して取り付ける工事のことを指します。
建築物にガラスをはめ込んだり、取り付けたりする工事です。
具体的には、以下の工事をいいます。
1,ガラス加工取付工事
2,建築板金工事
出典:国土交通省「業種区分、建設工事の内容、例示、区分の考え方」
ガラス工事は、基本的には以下の手順で行われます。
1,事前確認→ガラスの切断→防錆(ぼうせい)処理
2,運搬・保管→押縁の取り外し→サッシの清掃→セッティングブロック
3,ガラスのはめ込み→掛り代の調整→押縁のセット
4,注意紙の貼り付け→シーリング材の充填
5,ガラス協力会社の自主検査および工事担当者検査
ガラス工事の基本施工手順や、使用されるガラスの種類などを
事前に把握しておくことで、ガラス工事に携わるときに
スムーズに作業を進めることができるでしょう。
「秀硝子 株式会社」では、現在、ガラス工事の施工スタッフを募集しております。
次世代の育成を目的としており、10~20代の方を優先的に採用する予定です。
経験や学歴、職歴は問いません。
この仕事に興味のある方は、ぜひご連絡ください。
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